4月2日に開催されました!
お待ちかね大相撲です。
雨の予報で心配していましたが、一転青空の見える日となりました。 ホントに嬉しい
朝7時開場です 1番前の人は5時から並んでいるそうです〜 いつもの東の花道側に陣取って、稽古風景を見ます。
桜の花びらが散る中、横綱照ノ富士の土俵入りもありました!膝は大丈夫かな、と気になりましたが、立派な土俵入りで安心しました。
お弁当食べて、コーヒー飲んで、一杯やってる人もいます。
土俵の中の勝負を眺めながら、ゆっくりとした時間が過ぎていきます。
相撲には独特の雰囲気があります。日常から離れ、お相撲さんのパワー、オーラに包まれるような感覚なのは私だけかな、
相撲を唄った小唄を紹介します
小唄 「勝名のり」
勝名のり うしろ姿をうっとりと
見れば見る程 意気な極手が今も目に
アーエーままになるなら 横綱はらせエ
アー廻しの模様は隅田川 百本杭に都どり
向こうの空に富士の山 高く打ち出す回向院
櫓太鼓はてんてんと音の響きや東雲に
主と地取りがよぉ ホホしてみたいエ
ほっと吐息を見とがめられて
ほてった頬にアラ夏の風が吹くエ
この小唄は、好きな力士の勝名のりにうっとりしている女性が、彼が横綱になったら〜 と、いろんな妄想を膨らませて、ため息ついて我にかえり、アラ恥ずかしい という内容です。
気持ちはよーく分かりますよぉ