内宮に飾られている三重の酒樽です。
いっぱいありますねぇーラベルも素敵なのばかりです。
以前有名になったのは、伊勢志摩サミットで乾杯酒に抜擢された「作」でしたね、
伊勢神宮の御料酒は西宮市の「白鷹」です。
「御料酒」とは外宮で朝晩、鯛や昆布、ご飯、野菜などと共に神宮の神々に供えられるお酒の事で、大正4年に全国数千ある酒蔵の中から選ばれました。
おはらい町の白鷹の店で立ち飲みができましたが、コロナ対策で間隔をあけて座るかたちと変わっています。
賑わってる中での立ち飲みは雰囲気ありましたがね、ちなみにおつまみは「焼き玉」昆布、塩です。焼き玉だからゆで卵じゃないんですよ
小唄 「酒と女」
酒と女は気の薬さ
とかく浮世は色と酒
ササちょっぴりつまんた悪縁因縁
地獄 極楽へ ずーっと行くのも二人連れ
わしが欲目じゃなけれども
お前のような美しい
女子と地獄へ行くならば
閻魔さんでも 地蔵さんでも
まだ まだまだ まだ 鬼殺し
洒落っけたっぷりですね
糸もリズミカルで楽しい小唄です。
ホームページ内でブログ書いてましたが、継続出来なくなったので、こちらに移りました。
前の記事も含めて書いていきたいと思います